
AIR断震システムとは
地震が発生した約0.5秒後に、空気の力を利用して家全体を浮かせます。つまり、建物と揺れている地面は切り離されるため、家はもちろん、人も家財も地震の影響をほとんど受けずに済みます。東日本大震災では、エアー断震を導入した青森県から静岡県までの家はすべて宙に浮き、被害はありませんでした。しばらく地震が起きたことさえ、気付かなかった方もいたそうです。これまでの耐震や免震の構造とは異なる、エアー断震を下記の図にてご説明いたします。
| 構造 | 図解 | 建物のゆれ 家具の転倒 |
しくみ | 住宅建築 費用+α |
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|---|---|---|---|---|---|
| 耐震 | ![]() |
非常に大きい 転倒する |
震度6程度の地震1回では倒壊しませんが、揺れに耐える構造のため地震エネルギーがそのまま伝わります。 | 約150万円 | ![]() |
| 制震 | ![]() |
大きい 転倒しやすい |
制震装置を1階に入れて2階床部分の揺れを低減。揺れを吸収する構造です。 | 約250万円 | |
| 免震 | ![]() |
ほとんど揺れない 転倒しない |
建物と地盤の間にボールなどを設置し、転がりやすべりを利用して揺れを逃がす構造です。 | 約1000万円 以上 |
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| AIR 断震 |
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揺れない 転倒しない |
空気の力を利用し、建物を宙に浮かして揺れを断ち切る構造。建物に揺れを伝えません。 | 約350万円 |
AIR断震の仕組み
エアー断震装置は、24時間地震センサーが監視しています。一定以上の地震を感知すると(設定は変更可能)瞬時にエアータンクから空気が送り込まれ、建物が浮き上がります。地震の揺れが収まると同時に、位置戻し装置に空気が送れて、建物を正しい位置に戻します。 通常は家庭用電源を利用しますが、停電時は自動的にバッテリーへ電源が切り替わるので安心です。
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AIR断震の作動動画
メディアで話題の 新しい地震対策。
TBS「Nスタ」、NHK「COOL JAPAN」やフジテレビ「とくダネ」などのテレビ番組、さらには朝日新聞やラジオ番組など、多数のメディアで紹介されたエアー断震。最先端の地震対策として大きな反響をいただきました。
【2011年4月8日 TBSテレビ報道番組「Nスタ」にて】
NEWS & 豆知識
News:東日本大震災、AIR断震の作動報告
エアー断震装置は2007年より発売を開始し2011年3月現在全国で50棟の住宅に装着されております。その中で今回の震災で震度5以上に見舞われた地域で全て正常に作動致しました。(AIR断震システム本部より)
豆知識1:〜耐震住宅の落とし穴〜
地震の波の周期と建物の周期が同じ場合は、共振を起こして建物が大きく揺れます。地震のもつ破壊力は、地震の波のもつ最大速度の自乗に比例。東日本大震災で食器などが落ちて割れたり、壁にひびが入ったのはそのせいなのです。
豆知識2:〜住宅エコポイント〜
国土交通省より、住宅エコポイント工事対象期間の短縮が発表されました。概要は本年12月31日までに着工した新築・リフォームが対象でしたが、期間が5ヶ月短縮され、7月31日までに着工したものに変更されました。
理由ですが「環境対応住宅の普及」という制度の早期達成の為とのことのようですが、もう1つの要因としては、今後、大型マンション等の申請が増加し、大量のポイント発行が予想され、自動車・家電エコポイントの終結時の混乱の再現を避けるためとの説もあるようです。








